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2009年3月21日 (土曜日)

眼の精密検査

クイズ:ここはどこの駅前でしょうか?

Dsc00007

さて,左眼の精密検査を受けてきました.

予約は15:00.

緊張して診察室に入りました.

まずは散瞳薬を点眼して,

真っ暗な部屋の中で目を閉じたままで10分待ちました.

さて,10分後,

ナース「瞳の大きさを測定しますので目を開けてください」

目を開けると,暗闇に慣れたからとかそういうレベルではなく,

部屋の中の様子がはっきりと見え,

瞳孔が開いているのを感じ取ることができました.

物差しのようなものを持ったナースさんがワタシの瞳を見つめます.

ドクター「どのくらい?」
ナース「6ミリ弱です」
ドクター「まだだな」
ナース「Ginkgoさん,開きが足りないのでもう一度点眼しますね」

再度点眼され,10分待ちました.

また瞳孔の大きさを測定.

今度は大丈夫だったようです.

眼底撮影を行いました.

瞳孔が開ききったところに強烈な光を浴びました.

まぶしいっ!

ポラの映像ができるまで3分ほどかかるそうで,

その間に別の検査を行いました.

眼底撮影はその名の通り眼底の病変を調べるものですが,

今度の検査は硝子体の異常を調べるものです.

その検査方法がすごい.

カメラのレンズを

直接眼球の表面にくっつけるの ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

アワビやウニの漁で海の中を見たいときに

箱メガネを直接海面にくっつけると

海中の様子がよくわかるでしょ?

あれと同じ原理です.

その前に麻酔薬を点眼していますから

痛みは全く感じませんでしたが,

初めてなのでびびりました.

ワタシはコンタクトレンズも未経験ですから,

眼球の表面に何かをくっつけるなんて

アンビリバボーでした.

 

で,結果です.

[眼底撮影]
・映像の周りが白っぽい→水晶体の濁り(年相応)→ひどくなると白内障
・中心窩が黒い→年相応
・動脈が細い→切れやすい→冬場は特に注意

Ouhan_f02

Funduscopy
健康な若者の眼底写真
左の濃いオレンジが中心窩,右側の白いのが視神経乳頭
視神経乳頭を中心に網膜動脈,網膜静脈が張り巡らされている
ワタシの眼底写真では,円の周囲が白っぽく,
中心窩は黒っぽく,網膜動脈が細かった

[硝子体検査]
・数箇所に濁りがあるが,年相応のもの

 

年相応の後部硝子体剥離が進行しているが

現時点ではそれほど心配するほどのことではないことを,

20分以上かけて詳しく説明していただきました.

良い先生だ.

半年ごとに今日と同じ検査をしなければなりませんが,

一安心しました.

時刻は16:00になっていました.

うちに帰ってきて鏡で瞳孔を見たんですけど,

信じられない大きさ!

我が瞳ながらほれぼれ(笑)

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コメント

おつかれさまでした。
私も経過観察中の身です。
ぶつけるなと言われてすぐにぶつけました。
ぶつからないように生きるなんて無理だ。
大切に使って、たくさんのものを見るのだ。

投稿: にゃにゃにゃん | 2009年3月21日 (土曜日) 18:58

>にゃにゃにゃんさん

そうそう.
見えにくいから受診したわけで.
見えにくいからぶつかるわけで.
見えにくいのにぶつけるなと言われても……
まだまだ見たいものがたくさんあるのです.

投稿: Ginkgo | 2009年3月21日 (土曜日) 20:10

目と耳は好奇心のアンテナです。
心臓の次に酷使しているのかもしれません。
なので眠る時間が大切なのかもしれません。

でも、夢を見ているときは…眼球暴れてそう。

投稿: やな | 2009年3月21日 (土曜日) 20:31

>やなさん

確かに酷使していますね.
少しはいたわってあげなくては
とは思うのですがなかなか……
     
REM(Rapid Eye Movements)睡眠ですね.

投稿: Ginkgo | 2009年3月22日 (日曜日) 00:06

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