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2007年3月11日 (日曜日)

市川拓司さん

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今朝の読書は『ぼくの手はきみのために』(市川拓司著)です.

市川拓司さんが大好きで,彼の作品はすべて読んでいます.

今回は表紙もいいですね~

ワタシはペンギン好きなんです.

三つの作品が収められています.

お気に入りは「透明な軌道」ですね.

家事手伝いの真帆(24歳)がスーパーで出会い

なぜか心惹かれた男性康生(やすお).

少しだけ年上かなと思っていたけれど,

思っていたよりもずいぶん年上(38歳)で

高校生の息子(充生(あつお))がいるバツイチだった.

不器用な二人の距離が少しずつ少しずつ縮まり,

彼の家を訪れるようになり(週に一回,週に三回…),

初めて結ばれた翌日に彼は飛行機事故で死んでしまう.

一緒に住み始めた真帆と充生は

充生が20歳になったときに結ばれ入籍する.

穏やかな生活にさざ波が立つのは

康生の元妻であり充生の母親の茜が訪ねてきたとき.

茜にとって真帆は元亭主の恋人であり,息子の嫁なのだ.

康生が飛行機に乗ったのは,

当時病気だったこの人を見舞うためだった

という因縁もある……

こんなどろどろしそうなストーリー展開を

ほのぼのとさせてしまうのは,

さすが市川さんですね.

 

市川さんの作品でワタシが特に好きなのは,

『恋愛寫眞~もうひとつの物語』です.

もともとは『恋愛寫眞- Collage of Our Life -』という

映画のオマージュだったのですが,

元の映画の脚本よりはるかに出来が良かった.

で,今度は市川拓司さんの小説の方を脚本にした映画が

新たに制作されました.

タイトルは『ただ,君を愛してる』

DVD予約済み(笑)

来週末には届きます.

楽しみ~☆

 

〈おまけ〉

日刊youtube

アニメ,ドラマ見放題です.

懐かしいのもありますよ.

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コメント

あらすじだけ聞くと昼ドラのようですが。
ほのぼのという形容詞は、どうつながるのか?
表紙もかわいいし、手に取ってしまいそうです。

投稿: にゃにゃにゃん | 2007年3月11日 (日曜日) 22:42

>にゃにゃにゃんさん

あらすじはわざとあおるように
書いてしまったのですが(笑)、
実際はほのぼのしています。
表紙かわいいですよね。

投稿: Ginkgo | 2007年3月12日 (月曜日) 08:01

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